棺をまたいで漕ぎまくれ
■更新頻度低迷中
■でもなんだかんだ続けている
■幸せ
■ヘビ柄
スポンサーサイト

一定期間更新がないため広告を表示しています

/ / - / - / - /
'16.7.10THE YELLOW MONKEY【SUPER JAPAN TOUR】@さいたまスーパーアリーナ
行ってきましたさいたま2日目!
この日は幼馴染ハナちゃんと一緒に参戦です。
開場前には近くのファミレスでまったり。ビール美味かったです。幸せ。
夫さんはワンオペ。ありがたやー。娘さんは寝かしつけ以外は全然平気なので安心です。開始も早いし。

さて、完全ネタバレとうろ覚えレポの始まりだよ!うろ覚えにしては長えな。

★は個人的な一言。

★今回は最前ブロック、しかも前から一桁列目という運使い果たし席でした。でもスーパーじゃないんだぜ…ヒーセ寄り。会場入りして席について、近さにドン引きした。「やばい…この距離でSUCKみたらどうなってしまうのだ自分」

そうこの日のSUCKは素晴らしかったです…。

入場直前、ハナちゃんに「やー生きててよかったねえーほんと」と語る。これまさかフラグとは。


SE.バラ色の日々 〜RAM JAM WORLD REMIX〜
01.プライマル。
02.楽園
03.Love Communication
04.LOVE IS ZOOPHILIA
05.A HENな飴玉
06.Tactics

★タクティクス後半でエマからロビンにグイグイくっついていって2人でギター弾いていたよ…「エマちゃんからいってるー!うふふふふ」とニヤニヤしたのは言うまでもない。しっかしこの席すげえな。双眼鏡なくても、吉井の鼻の穴まで見えるじゃん…。

吉「今日ここにあつまってくれたみんな、いろんな時代のファンの方がいると思います。その中でも、現存するイエローモンキーの曲で最も古い、現メンバーになった時に作った曲をやりたいと思います。家族をなくした娼婦の歌です。ルァバーズオンバックストリー!」

07.LOVERS ON BACKSTREET

★「2525」のときに手を2と5にしてたよーピック持ってるから4になってたけど、その手の形がとっても綺麗だった。ダヴィンチに彫ってほしい。

からのー

れいなああああああ

アァアアア、聴きたかったんだあああぁ。

08.薔薇娼婦麗奈

★すごくよかった…(呆)ジャガーのあれよりも何倍も何倍も芳醇で妖艶で、演じるように歌うロビン、こんなアングラな曲でファンを殺しにくるイエローモンキー、流石の一言。ストップ!(wait!だっけ?)のときに跪いて左手をあげたまま止まるロビン、そこからヒーセのベースソロ、エマのギターソロ、と組みあがっていく物語は圧巻でした。

09.球根

★代々木の時も思ったけれど球根の空間掌握は凄まじい。セットの雰囲気もあいまって、白無垢の夜叉がみえた。

吉「みなさん、よく眠れてますかー?Did you sleep wellー?」

10.カナリヤ

★んで、麗奈、球根とハラハラとした曲からどうつなげるんだと思うが、そこからのカナリヤで空気を緩める手練れっぷりたるや。この試合巧者め。

11.HOTEL宇宙船

★ハッピーチューンね。ロビエマ2人で脚あげっこしながらギター弾いてるのほんと可愛い。幸せ。
Aメロでロビンがこっちの花道来てくれたんだけど「♪可能〜可能〜姉妹(ぼそ」って言ったの聞き逃さなかったよ!自分で苦笑いしてた(笑)そういうしょうもないの大好き。
エマとヒーセがおでこごっつんしながら弾くのも多幸感やばい。

12.花吹雪
13.空の青と本当の気持ち
14.ALRIGHT
15.SPARK

ロ「やべえー!イキそう!イキそう!トリップしてきたー!!!」

★スパーク後だったかな?この台詞。スパークあたりからおお、何か降臨したかすげえなロビンかっこよすぎ!とか思ってたらこのイキそう!トリップ発言。

吉「いえーい!うしろー!見えてるからなー!見てないようで見てるー!」

16.見てないようで見てる
17.SUCK OF LIFE〜メンバー紹介

★今回SUCKレポ長いよ心してね!(笑)そんなトリップしかけ、もしくはトリップしたロビンちゃんはですね…。

マイクをボウタイ使ってその長い指で結び、その結ばれたマイクを持ってエマに近づく…ロビンが近づくまえにエマがすっ…とロビン側に身体を開く。顔つきがもう、入ってる感じ。でもなんだろうこの女王様感。
エマの所にくるとそのマイクに結ばれたボウタイをロビンが口で「するり…」とほどく。

んきゃあああああああ!!ホモ漫画でしか見たことない!なんだその「するり…」

おきまりのトグルスイッチいじり…が、エマ右手で阻止…が!!!解いたそのボウタイで自分の手とエマの手を縛り上げるロビン!!!!
その縛ったエマの手を自分の背中に誘導し、トグルスイッチへ…。

「縛ったぁぁんぎゃぁぁぁ!!!!ありがとうございますありがとうございます…(小声)生きててよかった…」(本当にライブ中声に出して言った)

しかし残った右手でエマがやはり阻止…が、しかし!!エマの股の間から手を入れ、エマの右手も押さえつけるロビン!!!!

(ベニ、真っ白)

無事トグルスイッチをいじり

ロビン「…終わり、ました」

この時のロビンの表情と格好がホンッットにエロかったのよ!胸元ははだけてしっとり濡れて、目は伏せ目の見下したような視線で虚ろ。後ろでエマはタオルで身体拭いてるし…

完全に事後、本当にありがとうございました。

そしてメンバー紹介。

吉「わたしの、大切な国宝を紹介します」

吉「on drums!!!変わらぬ肉体美!この筋肉…どうして筋肉の人はタンクトップを着るんでしょうか。発汗性がいいんですかね。このスネアの音!イエローモンキーのファンの皆さんはこのスネアの音を嫌というほど耳に捻じ込まれているはずです!この音は彼にしか出せない!!ドラムス!菊地英二、アニー!!!」

なかなか長めのドラムソロ。まあパワフルでカッコよかったなあ。

「on keyboad!!20世紀のイエローモンキーは三國義孝というブリティッシュキーボードがイエローモンキーを支えてくれました。21世紀のイエローモンキーは鶴谷崇!アメリカにルーツを持つ男!アメリカに住んでたことがあるんですよ…テキサス出身、鶴谷崇、つるたかちゃーーーん!」

そしてエマの肩を抱き…

吉「いいでしょ、この2人。アタシ達お似合いでしょう?一生離さないんだから☆今宵も会場に集まったご婦人たちの恥ずかしいところにビームを放ち、これまたご婦人たちの恥ずかしいところをレスポールで引っ掻き回し、出したり入れたり出したり入れたり…時には入れたまま…ねじ込んじゃって!私のお殿様、ギター、菊地英昭、エマー!!!」


★お殿様ーー!あーれーーーー!
吉井のオネエ言葉好きだなー。「いいでしょこの2人」って言った時のドヤ顔な、俺らセットにするの君ら好きだろ知ってるぜ、と言わんばかりのドヤ顔な。

そうです!!だからもっとください!!(犬)

んでまた、エマとの身長差がいいのよ、、、、ほんとお似合いです。末長くお幸せに。

指差しビームは往復しましたし、がっつりくらいました。幸せ。エマソロはエアロスミスオマージュ。

吉「on bass!!ワタクシのオジにあたります…ワタクシがこーんなちっちゃい頃から埼玉あたりでよく朝までのんでいました。始発に乗って行き過ぎては戻り、行ってはまた戻り…なかなか帰れねえ(笑)皆さんもあったでしょ?私たちもありました。
イエローモンキーでベースを弾くために生まれてきた男!
この人のドライビングベースが大好きです!日本野鳥の会会長!ベース!廣瀬洋一、ヒーセーーーー!!!」

★もうヒーセのソロもカッコよかったなああああ。

ヒ「on vocal!!!ンキャキャキャーーー!(客「きゃきゃきゃーー!」)セイ!モア!キャキャキャキャーーーオ!(客「キャキャキャキャーーーオ!」)いえーい(満面の笑み)No.1 R&R singer!!!吉井和哉ー!ロビーン!」

★こん時のヒーセとの掛け合い楽しかったなあ。手をガウガウ!ってしてて。可愛すぎかよ。や、ほんとね、ヒーセの可愛さ増してた。この日は濃いめのアイシャドウで素敵でしたよおやびん。あと衣装が赤い燕尾服に黒刺繍が入っててめさ良かった!このツアーで一番いい衣装だった。

ロ「ご紹介にあずかりましたTHE YELLOW MONKEYの吉井和哉です。これからはTHE YELLOW MONKEYが苗字、の吉井がミドルネーム、和哉が名前です!の吉井さんとお呼びください」

★の吉井さん(笑)んで、SUCKの最後の音が止まって、「ユアラーーイブ」ってロングブレスのとこあるじゃない?あそこでユアっていう直前、演奏が止まるから吉井の喘ぎ声のようなブレスががっつり聞こえて、これがもうとんでもない色気でした。あれで2万人犯されたと思う。


吉「15年前…結果最初で最後の東京ドームで『悔いのない人になってください』と言いました。この15年いろんなことがあったと思います。僕らもいろんなことがありました。日本も。」

18.バラ色の日々

★バラ色冒頭の、ファンに歌わせるところを聴いてる吉井の顔がとても嬉しそうな、幸せそうな笑顔で胸がいっぱいになりました。

19.悲しきASIAN BOY

★電飾どーーーん!花火どーーーん!イエッサー!
一桁列目であの花火の特効みると、音すごいのな!ビックゥ!ってなったよ。
爪を立てる例のシーンはこちら側に来てくれて、胸をはだけさせてお乳首様を見せてくれましたよ。ありがとう絆と先々の長い願い。
匍匐前進と腕の軍歌振り、間近で見られて感動。代々木ん時は遠くてなかなか見られなくて。

ENCORE

吉「我々のデビュー曲、オリコン初登場108位!」

01.Romantist Taste
02.BURN

★BURNかっこいいーーー!!!!炎の演出もあの距離だと暑くて仕方なかった。メンバー大丈夫なのかなと心配になるほど。これ代々木で聴けなかったから聞きたかったんだー嬉しい。
よくテレビで使われる初日BURNよりも、ずっとカッコよかったぜ!
燃え上がる情念と魂、「なんてでかいバンドなんだ」と思った。

03.BRILLIANT WORLD
04.WELCOME TO MY DOGHOUSE

★いきなり歌詞間違ってたねー「♪麝香の手首の手首でほら」でも、吉井の手首がセクシーなのでいい。

05.JAM


★ヒーセが来てくれて、エマ、アニーが来てくれて。エマがアニーにちょいちょい相談。?と思ったらEXILEのダンスやったよ!あの走るやつ!

そして、最後にアニーの言葉。

ア「俺ね、皆に言われて一個嬉しい言葉があって…『生きててよかった』俺も!生きててよかった!生まれてきてよかった!!…大好きだよ」

わああああ、アニー!!!

★そう、開演前に会場でハナちゃんと話してた「生きててよかった」
まさかここで一致するとは。なんとも胸がいっぱいになりました。

☆何処の箇所か忘れたけど楽しかったところ☆

アニー前カメラで吉井が手遊び。アニーの頭をつまんだり、手をいやらしい形にしたり(笑)

エマ、ご自慢のネイルを見せつける。いい笑顔ー。

ヒーセ、指をべろーんと舐める仕草。エッロ!!!手をハート型にする。可愛すぎかよ(2度目)


★いかがでしたでしょうか…クッソ長くなったね。全てはSUCKのせいだね。
今回は2本目だし、近かったしでもう余すことなく堪能しました。おかげで今ロスがひどい(笑)横浜いきたいー。おそらく今私の顔は16歳の頃と同じ顔してると思う。
んで代々木のときより、「圧倒的な音を出すでかいロックバンド」というのを身体で実感いたしました。それこそ、ストーンズやエアロを見たときに感じたものと同じかそれ以上。さいたまスーパーアリーナ、初めてだったんだって。そんなん全然感じなかったよ…。完全に手中に収めてたよ。落城させてた。
そして、このバンドが日本の音楽シーンにいるってだけでワクワクするし幸せだ。
吉井は年取ってギラギラ過ぎるのはちょっとねーなんて言ってたけど、いやいやいやいや、お願いしますよロビンさん。これからもそのどSっぷり(エマの前だとどM)で翻弄してほしいし、存分に濡らしてほしい。
ソロもそこそこ行ったけど、やはりイエローモンキーの吉井は格別。そうなのよ…私の好きな吉井はこれなのよ…と泣きながら焼酎あおるよね。
あとさー昔はライブ行ったロビンファンがもれなくエマファンになるともっぱらの噂だったけど、わかった気がするよ(笑)
エマの佇まい、ゴージャス!え?ポーの一族?みたいな。読んだことないけど。
なんかキラキラしてたよ…。まわるたびにロングコートの裾がふわ!って広がるしリボンタイだし、ギターエロいし。

あ、あ、ついずるずる書いてしまった。

とにかくこれからが楽しみなのと、新しいアルバム聴きてー!(叫)

/ 11:11 / LIVEレポート / comments(2) / - /
1/1PAGES