棺をまたいで漕ぎまくれ
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'14.12.28吉井和哉【YOSHII KAZUYA SUPER LIVE 2014〜此コガ原点!!〜】
溜まっているライブレポ色々すっとばす。最近どんどん記憶力が悪くなっていってる気がするよ。
さて、実は吉井和哉を武道館で観るのは初めてでして、うーんやはりこの会場は違うねぇ。聖域というか魔境というか。あと、なかなかの良席でカメラ近くにみっくにーがいたのがわかったよ。わー久々に観た。
そしてこれだけはまず言いたい。

SUCKはエマじゃないとダメなの・・・・!!!

さて。服はレザーぽいジャケに柄ストール、下は豹柄シャツでした。

 
 ●…個人的な一言
◇…吉井のMC

◇吉「今年の汚れは今年のうちにー!」

1.SPINNING TOE HOLD 
2.真っ赤な太陽 
3.WEEKENDER 
4.ウォンテッド(指名手配) 
5.おまえがパラダイス 
6.サムライ

●サムライ!まさかのサムライ!候補に挙がってたと聞いて、聴きたかったなあと思っていたらここでやってくれました。まあ、似合うこと。唇に火の酒、の部分では毎回唇がアップになってました。
あと、どこだか忘れたけど、昭和枯れすすきを入れたり、ウルフルズ歌いそうになってたりしました。

 
7.VS 
8.夢の途中 
9.あの日にかえりたい 
10.百合コレクション 
11.人形の家 

●この日は多少かすれるところはあっても、今の吉井さんの真骨頂、聴かせる歌声。身じろぎひとつできないくらいの圧倒的な声に武道館を完全にモノにしてたと思います。似合う。武道館似合う。

 
12.シュレッダー 
13.さらばシベリア鉄道 

◇吉「この曲が皆さんの血肉となりますように!」

 
14.MUSIC
15.点描のしくみ 

●点描のしくみはLIVE映えのする曲ですねえ。ひたすらかっこいいし、ロックスターかくあるべし。あとさらばシベリア鉄道はハードかつ煌びやかな吉井の曲になっていて、たまらんかったです。

 
16.ビルマニア
17.SPINNING TOE HOLD 
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18.襟裳岬 

●襟裳岬では児童合唱団の子たちをはべらして、CDそのまま大合唱。なんとピースフル。
◇吉「思えば1996年…袋を被せた女性たちを登場させたのですが、私の趣向も変わりましたw」
●うははは、ほんとは銀幕のように裸の女性30人の予定がNG出されてたんだよね。それが今や児童合唱団。

 
19.おそそブギウギ 
20.アバンギャルドで行こうよ 
21.SUCK OF LIFE 

●あああああああああああ、メカラウロコじゃないかーーーー。この流れはメカラウロコじゃないかーーーー。壁に両手をついて、のあの振りもそのままに、でっかないちもつべいべーもそのままに、あそこズキズキワクワクう!!!
なんでだろう、こんなにアッパーな場面で涙が出るのは。死ぬほど何度も何度もビデオ(ここ重要)で観たあの流れ・・・・17歳の頃のあたしが疼く。惜しむらくはエマじゃないことである。

22.FINAL COUNTDOWN

◇吉「1996年の武道館の最後では、初めて楽園を演奏したんだけど、その頃は移籍も決まってて、っていうかもう移籍してて。楽園を目指していたのだけど、こうしてコロンビアに戻ってきて、あの時いたあの場所が楽園だったのだなと今になって思いました。一周まわって、前に進んだようで、進んでない・・・」
●今、メカラ7見ながらこの記事書いてるんですけど、やっぱりこのライブは素晴らしいし、かといって、現在の吉井さんはこことは別のところにいると私は思います。クリアは2回やり直しましたw

 
23.クリア

●ダブルアンコでは、マリーさんのような帽子に黒いコートにお色直し。
◇吉「ボヤージュってよく言いますけど、『処女航海』という意味があって。縁起悪いですけど、死んだ後にね、火葬場に運ばれる姿が船みたいだなあって。亡くなったあとのほうが長い旅のはじまりなのかなと思います。」
 
24.ボンボヤージ


●さてさて。ワンマンはGOOD BY以来で、しかも武道館。しかも1228。イエローモンキー好きとしては特別感が物凄かったです。なんというか、念願かなったというか。まあ、再結成してもいいのにね、とふつふつ思っていますよ。あとはあれだ麗奈とかね、ジャガーとかね聴きたいねえ。
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