01:どろぼう
02:ゴッホ
03:Lolita
04:Zombie
05:SUPER ENFANT TERRIBLE
06:リリー・アン
07:フォークソングライン(ピーターパンと敗残兵)
08:Silly song,Million lights
09:シネマ・シネマ・シネマ
10:ベルエポックマン
11:We are
12:ハーベスト
13:Teddy Boy
14:(This Is Not A)Sad Song
15:トートロジー
16:バンド・デ・シネ
En.
17:Automatic Punk
18:Trash
そうなのです、サンフレッチェ広島優勝の余韻そのままにAXにてドレスコーズ!何という日でしょう!すばらしい!ハラショー!
1曲目のどろぼうからすでにドラマティックで、そこからまくしたてるようにゴッホ、ロリータ、ゾンビというセトリ。どろぼうの「あきらめてない 飽きっぽいだけ 人間なめんな!さあすべて飽きてやる 今すぐ」ってところ大好きだよー。
志磨くんはワインレッドのジャケットにパンツ、クリスマスっぽい。
曲もさることながら、Sad Song前のMCが凄く良かったの。
「ダンスの相手は誰だい?僕じゃないよ。君の悲しみだ!ロックンロールは悲しみをちっとも忘れさせてはくれなかった。その代わりその悲しみと上手くダンスを踊れるようにしてくれたんだ」
というようなMCでね、うふふ、だから志磨くん好きよ。そして、トートロジー。静かに入ってそこから沸騰していくさまは王道ながら素晴らしいと思うの。世界のすべてにふぁっきゅーー!!(また言ってる)
アンコール一曲目のAutomatic Punkはもうドレスコーズのキラーチューンとして定着したね。
そして大ラス前・・・・メンバーを紹介した後、
「クズ担当の志磨遼平です!クズです!!!クズ担当です!クズクズ!!生きててごめんねーー!!!クズによるクズのための曲!!」
Trash!
えーーもう、なにそれかっこいい。あたしも今度職場で「クズ担当です!」て言いたい。
今回は志磨くんのMCが当たりまくりのLIVEでしたねえ。
おセンチで、物語性があって、セクシー、いいバンドですドレスコーズ。