棺をまたいで漕ぎまくれ
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2013第31節11月10日「柏レイソル×サンフレッチェ広島」
はいはーい、連覇がかかってますよー。ということで何としても勝点3が欲しい柏戦です。天気は曇、風が強くて、しみるような寒さでした。あったかいほうじ茶を水筒に入れ、おにぎり握って行ってきましたよ!
日立台は小ぶりでピッチとの距離が近く、サッカー観戦してる!という気分がもりもりしますね。プレミア2部とかそんな感じ。好きなスタジアムになりました。いいなあ。ホーム側がとても見づらくなるけどそれもまた一興てことで。
さて、柏といえば裸サポ、裸サポといえば柏ですが、スタジアムへ行く途中「脱ぐかなあ」「いやーさすがに寒いしいないんじゃない?」などといった会話や、スタジアム入りするやいなや「あはは、あそこにいる!ほんとに脱いでる!」などと、裸サポを見つけて喜ぶ熊サポがいっぱいいました(笑)そんなあたしも夫に「柏サポというのはね、すぐ脱ぐことで有名なのだよ。裸が多すぎてテレビ中継時にはテロップで隠されたりするのだよ」と説明。

ほんとにいました。

寒いのによくやるなあ。(と思ったら、今節浦和サポの裸率が気持ち悪いくらい高かった)
今回は、熊側はビッグフラッグの掲揚許可が下りなかったので、紫の紙でコレオ。エディオンスタジアムよりも紫だ、とツイッタ―で仰ってる方がいて嬉しかったです。関東熊の有志の方々、お疲れ様です。

さてさて、試合。1−1のドローでした。
風が強いせいもあってか、最後のクロスのところで合わないというのが何度か目立った気がしますが、猛攻につぐ猛攻でとてもいい試合だったと思います。特に、1点入れられてからの広島は物凄かったです。熊が牙むいてました。がおー。寿人のオフサイドによる幻の一点、こちらから見るとオフサイドに見えないのですが、帰ってきてからチェックしたら鮮やかなオフサイドでした。あはは。でもねー寿人のオフサイドが増えてくると点が入るんですよ、うちはー(笑)
それにしても塩ちゃん。期待した通りめきめき育っています。素晴らしい。キレッキレでした。去年12月、森脇の移籍記事にて「塩谷って名前覚えてやがれ」と書いたのですが、まさにその通りになっていてこれからがどんどん楽しみ。
青ちゃんのあの1点は見事!眼前であのゴールが見られて、すごい嬉しかったですよ。そこから押せ押せだったし、勝ちきれなかったのはとても悔しい。

残り3試合、優勝争いまだまだわかりませんね!
/ 10:58 / 踊る蹴球 / comments(2) / - /
艦これ
どうも、無課金提督です。

艦これをはじめた。
iPhoneでできればいいのになーと思いつつ、つるべ打ち。
改装から合体から編成から、開発、建造…これはやり込み甲斐のあるゲームだね。流行ってるのわかるなあ。色々考えなきゃいけないんだよねー見た目と違って(!)見た目といえば、艦娘たちがまー可愛い。龍田に夢中。エロい、どS。あらあらうふふ系はいいねー「あたしの魚雷、ウズウズしてる♡」彼女のために早く天龍ちゃん見つけたいのだけどーもっぱら今は戦艦が欲しいです。戦艦まだ持てない、というか出ない。作っても作っても重巡洋艦ばかりできるよ・・・!なので、駆逐艦と軽巡洋艦と重巡洋艦でちまちまやってます。早く紫電改とか積んだりしたいのう。
 
/ 16:26 / 日常 / comments(0) / - /
'13.10.31THE BACK HORN【KYO-MEIワンマンツアー〜アナザーワールドエクスプレス〜】@ZeppTokyo
1:異国の空
2:赤い靴
3:サニー
4:ハッピーエンドに憧れて
5:生命線
6:白い日記帳
7:カラビンカ
8:水芭蕉
9:夢の花
10:クリオネ
11:雨に打たれて風に吹かれて
12:真夜中のライオン
13:ブラックホールバースデイ
14:コバルトブルー
15:バトルイマ

En.1:舞い上がれ
En.2:涙がこぼれたら
En.3:光の結晶

En.4:刃


フェス以外なら、パルスぶりのワンマン参戦!
出たアルバムと言えばB-SIDEだし、でもカップリングだとマニヘブと変わらんしセトリどうなるのかなー想像つかないなーと全情報シャットアウトしてたら!!!ら!一曲目から「異国の空」ですよもう。どあああああ、ですよね!B-SIDEのツアーですよね!本当にありがとうございます!!!!夢の花までの流れと、大ラスの刃が良かったねえ。
相変わらず飛ばすところもあれば、大人の余裕のようなものも見えたりして、風格が出てきたのかなあ。
「ハッピーエンドに憧れて」は名曲だね。鬱屈した生活と納得いかないのに納得しようとしているゴミみたいな自分との折り合い、それでもできることに手を付けるだけで、何となく変わる気がする・・・・生きることに苦しんだことがある人間なら通るであろう状況をとても的確に歌い上げてると思う。この、なんとなく変わる気がするっていうのにとても救われることがあるんだ。実際はすぐには変わらないからまたすぐゴミになるんだけど、どうにかこうにか生きられるんだよな・・・・。そこから「生命線」という流れは完璧。このメッセージ性が強い曲からどう繋げるんだろうと思ったらこの曲ですよ。この曲がリアルタイムの頃は個人的にとてもずぶずぶの時期だったので、シンクロ率が大変なことになるのだ。何度も書いてるけど。少し泣いてたら、隣の夫が手を繋いでくれたんだよ。その頃のあたしに教えてやりたい、「きっついだろうし、誰もわかってくれねえと思ってるその絶望はなんだかんだ何とかなる。今はとても信じられないだろうが」
そこからコバルトカップリング兄弟ね。今回のバックホーン百鬼夜行はここで登場。思うに、バックホーンのLIVEはどこかで必ず百鬼夜行が現れるのよ。ある時はゲームの時だったり、アカイヤミの時だったり、墓石フィーバーだったり。これが無いとね、やっぱり。何せこの日はハロウィン!和製ハロウィンを目撃したのであります。栄ズン先生も黒い舞を披露してくれた。
しっとりとした「水芭蕉」は将司の声がのびやかでとても心地よかったなあ。ツアー最終日ってこともあって、少し掠れてたけどそれでも、流星が夜空をかけぬけて〜って所、美しかったよ。
「バトルイマ」では、将司が「この曲は皆で一緒に唄いたい」って言ってて、CDだとそんなに好きじゃないんだけど、LIVEでもやっぱりそんなに好きじゃなかった(ごめんね)滾るのは、あの曲が一番・・・・・
最初のアンコールラスト、「光の結晶」
イキルサイノウが大好きだし、リアルタイムでバックホーンにハマった時期ではあるんだけど、大ラスにこれは納得いかねえぞーーーー、光の結晶では帰らねえぞ!!!と「や、い、ば☆や、い、ば☆」とコール。で、ダブルアンコ、大ラスでは「刃」

うおああああああああ!!!

刃ってなんであんなに人を野武士にさせるのかね。戦に駆り立てる曲だよね。






(ドリフターズ風)

この曲と「無限の荒野」はバックホーンを「らしく」表した曲だと思います。「魁!男塾」の主題歌ってのがねまたね(笑)これ、ベストに入ってるんだけど、その辺「太陽の中の生活」「THE BACK HORN」と個人的にあまり冴えないアルバムが続いてたので、げんなりしてたんだ。そこをこの曲で引き戻された。そしてこれはロックバンド屈指、「日本人の血が滾る曲」でもある。ひたすらに熱い。「ハッピーエンドに憧れて」が陰の力で引き上げるならこれは「陽」だ。桜吹雪、日本刀、月明かり、いざ征こう。
90年代半ばから後半の日本のバンドが消し去った洋楽コンプレックス、それらに影響を受け、日本のロックバンドとしての養分を存分に吸い上げ体現した純正、そんなところ。これやらないときは「無限の荒野」でお願いします。どっちかは必ず聴きたいねえ。

それにしてもスタッフにも愛されてる。曰く「100万枚とか売れないから、15周年なのにトロフィーとかもらったことないし、そしたらスタッフさんがお金出し合ってトロフィー作ってくれた」とのこと。
女将がクリスタルのトロフィーを掲げて説明してくれました。
栄ズン先生はベルトがゆるいらしく、股間をまさぐってたところを女将に突っ込まれ(笑)
女将に「おれが警察なら公務執行妨害だ」と。それでいきなり栄ズン先生「なあ、あのバンド良かったよね」と話し出す。どうやら楽屋で聴いてたどっかのバンドのことらしいんだけど、こっちはそんなん知らないからいきなりぶっ込んできたズンに????状態。またしても女将に「うん、それは楽屋で話そう」と言われてました。何この人可愛い。あちゃーみたいな笑顔しないで、可愛い。
刃ではズンの上に将司が乗っかってたらしいよーきゅん。

ということで、久々にホーム感のあるバックホーンワンマンでした。いい意味で変わってないってことを確認して、そんなバックホーンが二十歳の頃からあたしはずっと好きだなあと思いつつ、今日は首が痛いです。15周年おめでとう。続けてくれてありがとう。
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