彼氏バレしてるこのブログ。最近記事がおとなしいのはそのせいだったのであーる。
いや、隠すつもりはまったくなかったんだけど、いざ「読んだよ☆」と優しい瞳で言われると、何この羞恥プレイみたいな感じになるのだ(笑)
でも、大抵のワタクシの変態っぷりは露出したので、もう安心(は?)
今日はあきなちゃんのリクエストにお答えして、SM(スーパーマリオ)の話をしたいと思う。
言っておきますが、紅はMっ子とはいえ、本格的な調教は受けたことないし・・・・その、マジでそういったプレイを楽しんでる方たちからすれば似非(えせ)もいいとこだと思うのだ。すいません。
でも、こう・・・・強引に、とか腕押さえられて、とかごにょごにょ・・・・大好きです(わあ)
で、基本的にそのサディズムマゾヒズムとはなんぞや、と手元の心理学辞典を調べたところ、以下のとおり。
サディズムはフランスの貴族サド侯爵の作品の中に登場する加虐的な性的行動にちなんで、クラフトエビングが命名し、マゾヒズムは被虐的体験を題材にした作家マゾッホにちなんで、やはり同人が命名した。
性的対象に苦痛を与えることで性的満足を得るのが前者で、後者は逆に苦痛を与えられて満足を得るものである。両者を合わせてアルゴラグニ−という。
両者は対称的であると同時に相補的であり、実際には同一人物中に両方の心性が見られることも少なくなく、その場合サド・マゾヒズムとよぶ。
(心理学辞典/有斐閣)
よく自分はどっちでもない、という人がいるけど、そういう人はどっちも、だと思うんだ。
そのSとMの成分が相殺しあってバランス保ってるというか。
その成分のどっちかが多くブレンドされた人間が、自覚したSやMなんじゃないかと。
ワタクシ、Mだけども、性的嗜好のMとしての一つの基準が自分のなかで明確にありまして、それは
「首を絞められるのが好き」「拘束されんのが好き」
ってことなんですね。
・・・・・うん、ちょっと待って、引かないで。
まあ、この行為に嫌悪感を覚えたりする場合、少なくともMじゃないんじゃないかと・・・・思うんですよ。
「キリングミーソフトリー」という映画。
その中で、女性が首に長い布を巻いて、男がその布を締めたりゆるめたりしながらセックスするという、何とも素敵なエロシーンがあったんです。
これが何か・・・もう凄く象徴的な被虐感。
うーん、だんだん何を書いているかわからなくなったけど、自分変態だなーと思いながら、そんな変態具合がちょっと好きな自分がいます(笑)
最後にMっ子ベニが一押しのSMシーン含有映画。
「乱歩地獄」
この中「鏡地獄」の成宮くんがやってるSM、すんばらしい。
実相寺監督のエロさがすんばらしい。
映画館で腰あたりがもぞもぞしたのはこの映画が初めてでした(大爆笑)