棺をまたいで漕ぎまくれ
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【木更津キャッツアイ〜ワールドシリーズ〜】
今回で完結編ってことで、もう、なんだか凄く淋しかった。
ぶっさんにちゃんとバイバイって言うための奮闘っぷりに、大いに笑ったけどね(笑)

ぶっさんが死んで数年経ってるとこから話は始まるんだけど、猫田の結婚式には驚いた!
披露宴でマッチのモノマネしちゃう猫やんに爆笑。
あとは、ロシアパブ・プー○ンチンとか、大丈夫なの!?(笑)
下手すりゃ殺される・・・・(笑えない)

塚本の「ぶっさん、わりいけど帰ってくんねえ?」は切なさ5割増。
ぶっさんの帰り方に、更に涙腺ゆるゆる・・・・・。

劇場で観てくだせえ。

猫やんのヌードも見られるし。
/ 21:23 / 大人計画関連 / comments(0) / trackbacks(0) /
メールブロック
携帯をちくちく弄っていると、どうも視線が気になるので(小心者)メールブロックを購入したのがひと月ほど前。
ヴィレッジにて560円。
くっそう、高え。

で、ゲバラを赤黒でデザインしたものなんだけども、これがね・・・・見えない。

太陽の下だと、もうさっぱり。

持ち主ですら、自分の液晶が見えないので、効果は絶大!
・・・本末転倒もいいとこ。ガッデム。
その過剰なまでのカデナチオっぷりに、ロッベンですら突破できないってもんです。
(サッカー好きへ贈る)
で、剥がそうか剥がすまいか、悩んでひと月経ちました。

何で悩むか。

1.もったいない

2.面倒

3.でも、恥ずかしい待ち受けが見られずに済む

4.恥ずかしい待ち受け→松山ケンイチのL

5.というか自分でも見えないので、意味がない


・・・・・・剥がします。
/ 17:32 / TAWAGOTO / comments(2) / trackbacks(1) /
急な発言
「キース」って人は暴れん坊が多いんだ。
キースムーンとかキースリチャーズとかキースへリングとか。

こんなこと考えながら、「弁護士灰嶋秀樹」を観ていました。
野間口さん、久々・・・。
ついでにあんま言いたくないけど、昨日は松山ケンイチに、正直、キュンとした。

うわ、恥ずかしい自分。
/ 23:46 / 音ネタ / comments(0) / trackbacks(0) /
ポツネンのDVDが出るって!
テンプレ変えたらすげー重てえ。

++++++

舞台が主の人たちだから、舞台から離れちゃうと書くこと無かったんだけど、久々にラー記事です。
業務連絡だけど。

小林賢太郎ソロコントLIVE。
「ポツネン」と「○maru」のDVDが出るらしいですね。2007年1月17日に。
これ観に行った時、まだ社会的地位があった頃だー!と軽く自虐。
しかも二枚組ですって。(自虐を忘れたいがため、流れるように)
2公演見られて、約1公演分のチケット代で済みますよ!(5000円)

「ポツネン」と「○maru」の公演間隔の短さは驚くものがありましたが、そのせいか、○は腹八分目だったはず。

で、四六時中こんなこと考えてる賢太郎さんに吃驚したんだった。
/ 18:38 / ラーメンズ / comments(0) / trackbacks(0) /
鼻が水道
全国一千万人のアレルギー性鼻炎の同士たち、こんばんは。

ああぁぁぁあ、もうひっさびさに鼻炎よ鼻炎。
図書館行って勉強しよーと思ったのにこのザマよ。
ファァアアック!!

ってことで、「ヴァンヘルシング」観る。
あまりのつまらなさにまたしても。
ファァアアック!!

こんなにも4文字ワードを言いたくなるわけです。鼻炎というのは。
よく「鼻取って洗いたい」と言う人がいますが、もうね、
生温い!!!
むしろ、世の中の鼻という鼻を消し去って、「鼻」という存在、言葉、概念まるごと消し去ってしまいたいぐらいなのだ。
「象の鼻が長い」よりも、「ウマのナニがでかい」の方が市民権を奪う時代なのだ。
「童謡ぞうさん」もそれなりにR指定の内容になるがよかろう!!

「おうーまさん おうーまさん ご〜ほんあしなのね〜〜♪そう〜よ かあさんにはな〜いけどね〜〜〜♪」

ガッデム!

呼吸できない?
匂い嗅げない?

関係あるか!

ボケェェ!!!










・・・・・・・・。



今日はアグレッシブにしてみました。
どうでもいいけど、替え歌部分の「おうーま」って、なんか「ザイール」みたい。
/ 19:17 / 日常 / comments(0) / trackbacks(0) /
衝撃的日常
世の中衝撃まみれだ。

「今世紀最大の衝撃作!!」

21世紀が始まってまだ6、7年ほどしか経っていないのに、気の早い。
残りの94年は無視ですか、と。

わかる。コピーに「衝撃」とつけたくなるのは。
私もよく「衝撃」を受けるし、これからも受けたい。
「衝撃」に晒されて生きていたい。
「衝撃」に膝枕されて、耳掃除されたい。

疲れる。

そんなのは疲れる。

そうそうね、「ズギャーーン」ってなってらんないっすよね、人間。
スタンド出してらんないっすよね。
マヤ・・・・!みたく白目になってらんないすよね。
目乾くし。

だからこれから、あんまり「衝撃」って言葉を使わないようにしよう、と心に決める仏滅でした。

今日が仏滅かどうかは知らないけど。
/ 23:01 / TAWAGOTO / comments(0) / trackbacks(0) /
露悪趣味大いに結構【ゲルマニウムの夜】花村萬月
新井浩文主演で、映画になりましたね。

ゲルマニウムの夜
ゲルマニウムの夜

<あらすじ>

人を殺し、育った修道院兼教護院に舞い戻った青年・朧(ろう)。修道女を犯し、暴力の衝動に身を任せ、冒涜と倫理のはざまで揺れる日々。目指すは、僕の王国―世紀末の虚無の中、「神の子」は暴走する。

<amazonより>


さて、好悪がはっきり分かれるこの作品。
王国記シリーズの第一編らしいです。


ワタクシ?

ええ、好きです(笑)


自分の想像力を恨むぐらいの臭気描写に、夜中まどろむにはもってこい。
あらゆるもの、人、さらには自分に対する朧の嫌悪感っていったら半端じゃない。
ひたすら続けられる朧のモノローグと暴力性交変態。
そのすべてが自慰のような気がしてならない。
えづくような神への悋気に見える。

新井浩文が朧をやったって頭があるから、どうも「青い春」とかぶってしまう所があったけども、「青い春」内に満ちる青黒い暴力とは全然違う。
大学3回の頃のアタシだったら、心の書にするかもしれないこの一冊(笑)
/ 15:45 / 溺惑本 / comments(1) / trackbacks(0) /
1歳半までのフェレイシオ
さて、皆様。
フェレイシオしたりされたり、好きですか?
THE YELLOW MONKEY風に書いてますが、要は尺八です。尺八。
唐突ですいませんが、このブログはいつだってこうなので今更気にする人もいないでしょう。

ワタクシ、残念ながらされたことは無いのですが、まあ、するのは嫌いです。
というか、これはワタクシだけではないと信じてるんですが、してると「食いちぎりたく」なるのです。
まあ変態。

ぬっ殺されるので、どうにかこうにかしませんが、さてこの破壊衝動は何でだろう?というのが今回のお話。

さて。
かのフロイト氏は乳児にも性欲がある、と提言しました。
性的発達段階として、1歳半までを口唇期、3,4歳までを肛門期、4〜6歳までを男根期(エディプス期)、6歳〜思春期までを潜伏期といたしておりました。

フェレイシオに焦点を当てるので、口唇期に注目してみましょう。

口唇期。
赤ちゃんはおっぱいを飲みますよね。
おっぱいを飲む、というのは赤ちゃんにとって快い刺激のはず。
要は口唇領域で快感を得ているという考え。
フロイトが提唱したこの口唇期をアブラハムという人は前期と後期に分けました。
前期はいわゆる、口腔による栄養分取り入れの段階。
問題は後期。
乳歯が発達してくる時期です。
その発育に呼応し、「噛み付く」「噛み切る」という食人的な活動が現れ始めます。
これを口唇サディズム期と呼ぶのです。
お母さんは大好き。でも、きりきりと乳首を噛んでしまう。
愛する対象を破壊する行為、と心理臨床大辞典は書いてますが、大げさでもないでしょう。

さて。
ここで最初に戻ります。

そう、フェレイシオ中に「食いちぎりたく」なることの話。

こうして見ると、「まあ、この子ったら口唇期に満足できなかったのね」的な見方になるのですが、まあ嘘とも本当とも言えません。
この「食いちぎりたい」という加虐的考えは、ある種の恍惚感をもたらしてくれます。
よく知ってる方は、「ベニさんMでしょ?Sみたいな発言だね」と言いたそうですが、ジャストアモーメント。

好きな相手を破壊してしまう恐怖、に恍惚となってるんですね。

ちょっと一周周り過ぎて、怖くなりましたか?

でも、実際には「しない」のです。
してしまったら、それは意味がないのです。
恍惚感=快感が得られませんから。
ただ、この葛藤状態はかなりのストレスも引き起こすので、冒頭では「嫌い」と言いましたが。

ペニス保有の皆様、こう考えてるのはあたしだけではないと思います。
・・・・たぶん(笑)
思考の仕込み刃にはご注意を。
/ 17:43 / ココロの話 / comments(13) / trackbacks(0) /
大人計画【まとまったお金の唄】
心の戦友・マキエさんが貸してくれましたー。
ワタクシの大人ライフは彼女ナシには語れません。
マキエさーん、案の定サダ兄ぃがラブくてケチャったよおおおおお(下品な私信)
必ず返却いたしますゆえ!!あざーす!!(上品な私信)


さて。

まとまったお金の唄
まとまったお金の唄
松尾 スズキ(これは戯曲本)

<概要>
1970年代大阪。
おおちゃか万博に行きたくて行けなかった長女ヒカル。
行きたくないのに行ったことになった次女スミレ。
太陽の塔から落ちて死んだ父親が残した借金に翻弄される母親。
ウンコを哲学する京大大学院生。
似非革命家。
借金取り、乞食、ダイナマン・・・・色とりどりの人を巻き込んだお金と家族のお話。


さて、ここからは箇条書き。


・女の子サダヲ、やっぱりそしてどうしても可愛い。「むいむいv」って返事するとことか。

・ヅラからちらちら金髪が見えて、「ああ、荒瀬の頃か」とほくそ笑む。

・でもやっぱり、ブチ切れ系テンション芸は健在。「ケチャってケチャってたまらんわぁあああ」等ナイス台詞多数。

・荒川くんの母親役。初めて荒川くんに泣かされる。痴呆が進み、旦那が死んだことを再確認しているシーン。
「うちも家族全員死んでますねん」「でも1回やんか?・・・・うちは死んだってすぐ忘れてまうから、何度も思い出すたび、また死なれてしまう。この悲しみは本物やのに、忘れてまう度嘘になる」

・くんくのウンコ哲学者。「催涙弾撃つなよお・・・意味が濁る・・・・自力で泣かせてくれよ」も泣きどころ。

・市川ちゃん、大人に馴染む。

・近藤公園、実は器用?

・伊勢さんに任せておけば大丈夫。

・平岩ちゃん、素直に可愛いと言える自分を発見。

・松尾ちゃんのモノマネコーナー。


++名シーン++

ここはやっぱり、サダヲ扮する長女ヒカルが生理が無いと切実に次女スミレへ訴えるところ(笑)

「ホンマはケチャったことあれへん!!それ悟られたないから、テンション上げなしゃあないやんか!ああおおケチャってケチャってたまらんなぁあ!!!」
/ 21:24 / 大人計画関連 / comments(2) / trackbacks(0) /
「一本の実のなる木を書いてください」
って、ミュージシャンに言ってみたよ。


BUMP OF CHICKEN


ユグドラシル
ユグドラシル

「穏やかな空気感」


THE BACK HORN

世界樹の下で
世界樹の下で


「画面からはみ出んばかりの世界樹。ダークだけど多彩。」


ベンジー


AURORA
AURORA


「なんかもう木メインじゃない」


THE YELLOW MONKEY

SMILE
SMILE


「描けません」
/ 18:44 / ココロの話 / comments(4) / trackbacks(0) /
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