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ロックの日にこそ書くべき記事
評価:
忌野 清志郎
コメント:ラブ&ピース。そしてデストロイ!

 今日はロックの日ですね。
ということで、忌野清志郎師匠の「瀕死の双六問屋」
一見、無意味なタイトルのように見えますが、

凄いロッカー=双六

ね?

中身はもう師匠の愛情がもんすごい勢いであふれていて、毎章毎章、「まだしばらくは君のそばにいる」という文言であったりとか「僕はこうして、いつも君の近くを歩き回っている」であったりとか、そら確かに面識はないし、不特定多数の君について書いてる・・・のかも、いや違うな、きっと師匠の中にいる君、なんだろう、その君、に自分がなっているような気がしてとても心強く感じるのです。

人生訓のようなことも書いてたりするのだが、みつをのような胡散臭さをまったく感じさせず、まっすぐ響きます。

解説にはマーチダ先生も筆を走らせております。こちらも必見。くほほ。
/ 22:47 / 溺惑本 / comments(2) / - /
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COMMENT
ロックの日はみんな大好きジョニデのお誕生日ですよ。ジョニデの画像みてたらいまさらキャーキャー言い出したでおなじみゆなです。だってかっこいいじゃない完膚無きまでに。つかこないだ図書館で、織田作之助って昔の小説家の本見てたらあれだ、町田さんの親せきつか同一人物みたいだった。昔なんだけど。たぶん好きなんじゃないかな。坂口安吾と太宰と飲んで、安吾が小説をネタに女にモテようとする小説家はけしからんとか言っちゃって僕たちみたい小説書いてちゃ女のほうが気味悪がってモテないだろ、とかしゃーしゃーと太宰が言って、アテられましたね、って左右が織田さんに言ったら「僕は美男だからアテられるというだけで別に気にしない。」とか、しゃあしゃあ言ってた。で似てた顔が。
/ ゆな / 2009/06/13 6:59 PM /
あー打ちのめされてるねーデップに笑
奥さんにデップて苗字似合わないって言って、ずっと入籍してなかったんだもねー。

織田さん?知らないけど、マーチダ先生ぽいなら読まなきゃならないね。
たぶん、マーチダ先生が織田さんぽいのだろう笑時系列からいって。

というか、その飲みの席にすごく参加したい。
/ ベニトカゲ / 2009/06/14 9:33 PM /