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評価:
吉井和哉
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さっすが、エロスの権化。
詩、待ってました。ねとねと系。エロス。
ところが今回は場末系エロス一本というより、高級娼館ディスコっぽい(何それ)
え、ディスコってもう死語?
まあ何が言いたいかというと、
ぴこぴこもぐんぐん入ってます。
全体的に、ライブで一緒に叫べるとこが一杯だから、行く人は要予習って感じっすかね(笑)
マンチーの「股間!!」はマストで(特典DVD参照)
1曲目、Do the〜だと盛り上がるだろうなあ2曲目。
重厚に持っていって、ごりごり系に走ったら…と思うとドキドキします。
アルバム一番最初の言葉が「神 その姿また 隠すのでしょうか」
なんか、多層に重いよ…。
でも、後半は結局駄洒落。
Biriもオーディエンス一体型だろう。
あんあんあん言わせたいんだな、吉井よ(笑)
「そそりたって いきり立って お口品 立派になった」が物凄い好きな箇所なんですけど、「古いファン」ぽくて大きな声で言えない。
上海って歌詞内で
シャンハイ 【置換】 めんこ
※都合により一字変化させております。
っていう現象が起きてて、なんだろう、シャンハイって言葉がもうそれ自体を表してる昔からある言葉と錯覚しそう。
上付き…下付き…(大丈夫か)
どうせならカズノコ天井とかさ、言っちゃえば良かったのに(暴走)
Pain、いいねー(やっぱりな)
でも、この畳み掛ける歌詞、なんか聴いたことあるなー。
♪三年殺しを知ってるかい?ロシアのサンボの裏技さ
筋少のイワンのばかに似てますね。
まあ、よくあることですから、この業界(笑)
で、問題のワセドン3。
「ワセドン検索しちゃったよ」と言うロッキンの某インタビュアー(笑)
ワセドン=
吉井流泣いた赤鬼。と解釈するベニトカゲ。
バッカ、MERRY X'MAS以来のクリスマスソング。
冒頭の吉井の声とリズムが、訳も無く泣きそうになるけど、サビはそんなに…。
でも、この冒頭だけでこの曲を好きになる。
それにしても遊んでんね、吉井。ご機嫌。やりたい放題。
好きか嫌いかって?
最初は外したなこれ、と思ったけど、ずっと聴いてると何か癖になる。
聴けば聴くほど癖になる。ああ、停止できない!
そんなするめみたいな所が初期っぽい。
でも、39108の方が好きなので、☆4つ。
また姉や周りから『吉井キモいよ』って言われそうです。(私には褒め言葉)
早く給料日よカモン!
今回は前回以上に「キモい」と思います(笑)
是非、イワンのばかとPainを並べて聴いてみて欲しいです(笑)
ウチの母でさえ、「筋少じゃないの?」と言ってました(笑)