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THE BACK HORN B-SIDE
バックホーンはカップリングに名曲が多い。
私の好きなバンドの中でも段違いに多いと思う。
だから、このアルバムが15周年という節目にリリースされたのは、まあ商売的な意図ももちろんあってのことだけど、納得だし、待ってましたと言わずにはいられない。
収録は、基本はリリース順でそこにボーナスとしてインディーズのカップリングやコンピに収録されたものなど変則的リリースのものが入る。「レクイエム」といった5年前のベストに入ったものは収録されていない。
順番に聴いていくと、バックホーンにどっぷりだった頃、少し距離を置いた頃、適度に向き合っている今、と自分史に触れるようで楽しい。「フラッシュバック」から「水芭蕉」あたりまではあまり聴いていなかったし、新鮮だ。「ハッピーエンドに憧れて」以外は。「太陽の中の生活」「THE BACK HORN」はまあ聴かないアルバムなんだよね・・・・。この頃あんま好きじゃなかった。

閑話休題。
過去の曲が新たにレコーディングされているのだが、個人的にこれが少し引っかかった。

特に「異国の空」はまあ死ぬほど聞いた。腹にたまった泥のような音が、将司の不機嫌そうな、それでも清浄な声が当時琴線に触れたのだ。
それがどうだろう、なんかこうぱきぱきしてる。あの不穏だったリフは鳴りを潜め、スタッカートがぱきぱきしている。凝ったアレンジまで加わっている。「異国の空、へいおまち!」的というか。耽美な文学青年がちゃきちゃきの江戸っ子になってりゃ驚くわ。
「ザクロ」はなんだ、もう普通にかっこいい。散切り頭叩いてもカッコいい。え、あの黒さは!?あのメロディーに唐突に現れる散切り頭というフレーズに吹いたんだけど吹く暇すらない。まあ、マニヘブ収録とかで今のザクロには耐性あるからまだそこまで驚かなかったけど「異国の空」はなあ・・・・。

良いとか悪いとかじゃなくて、どう向き合うかによるけど割と前からのがっつりファンには面白いアルバムだった。A面アルバムよりもこのバンドへの向き合い方が見つめなおせるかも。

それにしてもかっこいい曲作るなあ、バックホーン。



JUGEMテーマ:音楽
/ 10:34 / 拘泥音楽 / comments(0) / - /
散らされた言葉
評価:
THE BACK HORN
コメント:命の証明書を発行された気分。手数料2800円。

 いじめやら原発のことやらが沸騰しながら停滞した空気を感じる。かといって、何かを語ればしらけた感情で否定されたり嘲笑の的になったりする。じゃあ、何を言えばいいんだよつって沈黙を強いられてるような。この人良いこと言うなあと思っても、それに対するしらけた言葉で水を差されることがままあるが、それって当然のことなんだよなあ。じゃあ、どうする?って思うのだが何も考えないままが一番楽だが、そんなんゾンビもいいとこだ。かといって、わざわざ表明するのも何か違う気もする・・・わからないと逃げたい(それはとても古風な日本ぽさ)リヴスコール聴きながらそんなことを考える。奇をてらった言葉も無く、わかりやすい日本語が並ぶため思考に直結しやすかったせいだと思う。バックホーンのアルバムで、初めてジャケ買いというものをした。ジャケがとにかくいい。持っておきたいジャケだなと思ったのだ。戦艦大和の上にあらゆる日本が乗っかっている。そこから、「日本」っていい言葉だなと考える。日の本の国か・・・君が代の歌詞好きなんだ。歌いにくいことこの上無いけど。何度も何度もこの国は終わりだな、と思うけどねーたぶんここに骨埋めるし、なんだかんだ生きてるし、いい人間でありたい。



JUGEMテーマ:音楽
/ 10:25 / 拘泥音楽 / comments(2) / - /
HERE LIVEDVD『MANをZIしてROCKSTAR』
評価:
価格: ¥1,050
ショップ: セレクトショップ BANZAI
コメント:このボリュームでこの価格!全身全霊ロックショウを体感!

最近、9mmやアルカラとの対バンでちらちら目にしてませんか?HERE。
今日は、ネットかライブ会場か残響ショップでしか手に入らないHEREのLIVEDVDをおすすめします。
先日、渋谷の残響ショップでようやく手に入れましたよ、ええ。スタッフさんに「こないだ武田くん(HEREのG)が追加で持ってきたばかりなんですよー」と。
収録曲の多さと悶絶価格、これは買いです。聞いてくださいほんともうね、楽しいです。

下品なほど(褒めてる)胸を掻き毟るメロディなのにムーディ。そしてステージ狭しと演じるように歌い上げる回帰ちゃんが眩しい。久々に言おう・・・・グラマラス、かつポップなロックバンドだ!

私の好きなバンドって、かっこいいだけじゃなくてどこか笑みがこぼれてしまうような要素が多くて、HEREもその要素がかなり高い濃度で検出されるんですよね。
わー、その動き気持ち悪い!(褒めてる)とか。なんでそんな気持ち悪い動きなのにかっこいいんだ・・・・。キレが良すぎる・・・・。そして終始物凄いテンションなんだよね。HEREは毎回こんな振り切ったテンションなのかなあ、魂出しきってる感じです。

「さらば、カマキリ夫人」って曲が大好きなんだー。あとはAMORE AMOREがね、ほんとかっこいいんだよ。エロかっこいいんだよ。
薔薇の花びら食いちぎるところ大好き。
/ 17:48 / 拘泥音楽 / comments(0) / - /
吉井和哉【The Apples】
評価:
吉井和哉
コメント:これぞ吉井和哉。血であり肉である。

もしかして、静かに吉井から離れちゃうのか自分・・・と39108以降、こっそり思っていたが、このアルバムで思い切り引き戻された。
そうだな、呼び鈴が鳴って、はーいってドア開けたらいきなり倦怠期中の恋人が入ってきて「なに?なによ」って言ってるうちに、壁際まで詰め寄られ、その不適な笑みとともにベッドに押し倒されて「これだろ?」って言われているようなアルバムだ。
イエローモンキーが一番だよねっていうのが中々離れられない私ですが、これはヤラレタ。
そうなのだ、笑みがこぼれたのだ。確信犯の笑みが。

一曲目「THE APPLES」で、あーあ、またこーゆーのねー宇宙と会話しちゃう系ねーと流したのだけど、次の「ACID WOMAN」で鳥肌ぶわ!思い出したこの感じ!思春期にイエローモンキーイエローモンキー言ってた頃の胸の高鳴りが蘇った瞬間だった。初回特典のDVDに、年末武道館でこれやった映像が入ってるんだけど、心臓痛い。カッコよすぎて。
三曲目「VS」踊れる吉井和哉ここにあり(笑)ぴこぴこの効果的な入り、PVは漫画調で楽しく、歌詞は強くどこまでも熱い。その熱さを少し落ち着かせる、しっとり湿った「おじぎ草」
計算された流れは見事としかいえない。
「CHAO CHAO」、吉井によるペッパー警部(タワレコフリー誌「bounce」より)、合間には港のヨーコが挟まるという昭和歌謡エキスたっぷり。
ど頭で気が違ったかと錯覚した「MUSIC」デレク&ドミノスみたいなメロディがあったり、悪魔を憐れむ歌っぽかったり、ルーツをぎゅっと凝縮したよう(まあこのアルバム自体が吉井和哉の音楽ルーツを凝縮したアルバムなのだが)
続く「クランベリー」は・・・・・あぁあぁあああ、こういうの待ってました!
好きなんです!!(崩壊)ジャパメタ!エロいジャパメタ!!不穏な空気をまとって現れる”蛇”や”赤紫”といったエロティックなキーワードが匂う。
「プリーズプリーズプリーズ」は王道真っ直ぐど真ん中ロックンロール!ビートルズへの曲なのかね、うん。
そして、先日のMステでも歌った「FLOWER」
JAMであり、SO YOUNGでもあるこの曲は間違いなく名曲だろう。歌詞もそれがよく表れていると思う。
音楽が持つ温かさと美しさを内包している。このアルバムの最後にふさわしい。

ということで、39108以来、久々に手放しで好きだと言えるアルバムでした。
個人的にワタクシはアメリカレコーディングがどうしても好きになれないようです(笑)
/ 17:24 / 拘泥音楽 / comments(6) / - /
THE BACK HORN【世界中に花束を】
今日から、急遽配信発売されたこの曲は、全額赤十字を通じて義援金として寄付されるそうです。
僕は今無力だと言いながらも、バックホーンらしい、不器用だけど、とても力強いあたたかい曲でした。

iTunes
http://itunes.apple.com/jp/album/id428908890

mora
http://mora.jp/package/80311316/VE2ML-15617/

mora win
http://morawin.jp/package/80312138/VE2ML-15617/



/ 21:39 / 拘泥音楽 / comments(0) / - /
The Mirraz【Top of the fuck'n world】
評価:
The Mirraz
コメント:ぎっちぎちの言葉攻め!軽快にゆく!

 CDJで登場SEがグル魂の【都会の山賊】だったことから、あたしの中で株が上昇中のミイラズさん達です。
このバンドって、パッケージが色々可愛くて好き。Tシャツとかジャケとかさーミイラだよ、だって。
愛くるしい。

で、肝心の音はというと、アルバム一枚の歌詞あつめたら新書くらいにはなるんじゃないかという情報量だよね。Let' go DISCOとかもう脳が追いつかないもの(笑)ヒップホップとは違うその性急なリズムがとても楽しい。遊園地みたいなんだよなー。

あ、気になったのは曲名にサーチ&デストロイが入ってること!
へ、HELLSING好きなのかな・・・とドキドキ。
/ 21:35 / 拘泥音楽 / comments(0) / - /
毛皮のマリーズ【ティン・パン・アレイ】
評価:
毛皮のマリーズ
コメント:憂いをおびた愛情賛歌。志磨遼平の才能、ここに余すことなく開花。

昨今、ここまでストレートに愛を賛美し、恋を推奨し、寂しさを埋めようとする姿を見せるアルバムがあっただろうか。 
毛皮のマリーズ、いや、志磨遼平はとんでもないもんをぶちこんできた。
ギターのぎゃんぎゃんした音は一切無し。どこまでも甘く可愛いドラマティックな音楽が鳴っているのだ。
ごりごり系バンドが大好きな私が、まったくバンドサウンドじゃないこのアルバムを手放しで賛美したい。それだけの力と美しさを持っている。
クラリネットだってピアノだって児童合唱団だって入ればいいじゃない!OK!

聴いていると、また、聴き終えると、何とも言えない幸福な気分になる。
それなのに、少し哀しさがある。そこがまた隠し味で存分に効いている。
それはきっと、綺麗ごとではない世の中をわかっているからなのかしら。

そして初回盤についてくるPVとLIVE映像のDVD。
Mary Louはいつもあたしの涙腺をゆるませます。結婚式には愛のテーマをかけたい。愛のテーマのPVにはHEESEYやROLLYや安齋さん(ソラミミスト)も出ているよ(笑)お得気分。

ああ、それにしても。
今必要なのはこういう音楽なんだよ・・・・・。
リリシズム、叙情性だ・・・・。

恋は気だるい 午後3時
遠く汽笛こだまして
一人 青い影落とし
春の訪れを待つ

(毛皮のマリーズ/さよならベイビー・ブルー)


JUGEMテーマ:音楽
/ 23:29 / 拘泥音楽 / comments(0) / - /
毛皮のマリーズ【Mary Lou】
評価:
毛皮のマリーズ,志磨遼平
コメント:眩しくて切ない。カラフルな愛の唄。

 道化師は物悲しい。
誰も自分を知らない土地にやってきて、縁もゆかりも無い他人を楽しませ、また違う土地へ去って行く。
去っていった道化のことなど後は誰も覚えていない。
グラムロックにはそういう哀切が漂っている。というか、この哀切があってこそのグラムロックだと思う。
そこで、恥ずかしげもなく愛を唄うのだ。
時代おくれだのパクリだのと揶揄されながらも、それすら甘んじて受け入れて、奏でるのだ。

/ 11:33 / 拘泥音楽 / comments(0) / - /
THE BACK HORN【アサイラム】
評価:
THE BACK HORN
コメント:キラキラとドロドロの融合。

 バックホーンのNEWアルバムを初めて聴くときにいつも思うことがある。
「今回は日本刀を持ってるかしら」
よくよく血を吸った刃が漆黒にぬるりと光るようなそんな根幹をたたえたバンドだと認識しているので、それが無いと少し淋しいのだ。
『太陽の中の生活』『THE BACK HORN』ではそれが絵筆になっていたが、今回は錫杖→手ぶら→刀だ。そして最後にまた手ぶらに戻る。
手ぶらというのはだらしなく落とした阿呆の手ぶらではなく誰かを抱きしめるために空けている両手だ。
錫杖ってのはまあ『雷電』のインパクトが強くて、そう思っただけだけど(笑)
日本刀一振り携えたというよりは、コロコロとその様相を変え、バックホーン史上最も捉えにくいアルバムだと思う。
が、それが繰り返してしまう所以。

で。
一発目の『雷電』で、こう来るかとにやついたのは言うまでもない。
呪詛のような祝詞のような、聴きながら耳なし芳一にされる気分である…って書いててわけがわからない、が、聴けばこの意味がわかると思う(笑)
もうこの曲が滅茶苦茶格好良い。
最初は血迷ったかと思ったが、繰り返し聴くにつれドラッグのように病み付きになる。
♪でれれーれでれれれーじゃきじゃき♪ってとこが、カッティング好きには鼻血もの(笑)
もう、このアルバムはこの曲で成功だと思う。
歌詞もメモリオーバークラスの詰め込み具合。呪いじゃ呪い〜。
続く『ラフレシア』は、バックホーン好きはすぐにピンとくるテイストだ。最初に聴いて、「これこれv」と落ち着く。
初めて聴いて、最初に好きになった曲、と言えばわかってくれるだろうか。
『再生』はゴリゴリなのに、そのゴリゴリ感をあまり感じないという、ごついマッチョな親父がイチゴのショートケーキ作ってるみたいなのだ。
これはLIVEで楽しいだろう…。ラスト付近の将司の激しい畳み掛け→メロディアスという食べ合わせがいい。
『羽衣』は…前奏から察するに、『上海狂想曲』的なハラハラがあるのに、急に清浄な空気感。ACIDMANかよ、と。
ごめん、これと次の『海岸線』は飛ばしちゃう。
そして、流れは戻って『ペルソナ』バックホーンの一撃必殺系(笑)
サビのマツ太鼓がいいよ!テンション上がるよ!
商業主義の地獄行き〜♪って口ずさんじゃう。
で、間髪入れずに『太陽の仕業』
サビに向かうにつれ肌馴染みが良い曲だけど、冒頭がTHE肉食。将司の顔が浮かぶ、ガルルルって言ってる顔が(笑)
和テイストの『汚れなき涙』、一見地味だけど徐々に開くイメージが壮大で、名曲なんじゃなかろうか。
将司の透明感あふれる声、真骨頂。
大ラス『パレード』は…ううん、一個前の『汚れなき涙』がすごくいいので、ワタクシ個人の気持ち的にはそこでこのアルバムは終わってる感じがするのだ。
確かに、メジャーコードが響いてるのはこの曲だけ(笑)とのことで、でっかく大 団 円!!って出る印象はあって、おさまりはいいのかもしれない。
不穏な暗さがなく、『雷電』と同じバンドが演ってるとは思えないくらいのヒーローが悪者倒した感。やりきった感。

いやはや、全曲レビューやるつもりはなかったのに、ほぼ全曲やっちまった(笑)
このアルバムが出来るまで結構長くかかったのがわかるなあ、と。
バックホーンにキラキラはいらねえんだよと言い続けてますが、今回は上手く融合してるんではないでしょか。
というか『雷電』がめちゃいいからそれでこのアルバムはクール!としちゃうのは暴論か…?

おつきあいありがとうございました。
/ 15:53 / 拘泥音楽 / comments(2) / - /
【KYO-MEIライブ〜裸足の夜明け〜at日本武道館】
評価:
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コメント:鉄板セトリで、朗々と歌い上げ、演奏するバックホーンの魅力がぎっしり。

将司が作曲したというインスト、【夜明けの雫】からLIVEは始まる。
朝の清浄な空気が匂うようなメロディから鋭利なギターが入り、篝火(かがりび)が燈る。
武将の本陣を思わせる空間に鳴り響くは【覚醒】
垂らされた雫は大きな波紋を描いていく。
慎重かつ丁寧な印象さえ抱かせたプレイだ。大事に演奏しているような。将司の声もよく通る。

しかしそれは松田のドラムソロから入った【野生の太陽】から徐々に熱を帯びていった。
寡黙な将司の顔が獣のように変貌するこの瞬間が【幾千光年の孤独】で訪れる。

『やらせろよ あばずれ』

最も上がるのが、【ジョーカー】【アカイヤミ】【ひとり言】のこの一連の流れ。
鉄板である。まさに鬼札。
激しく荒れ、これ以上無いぐらいの狂気を体現するのに、芯にはひんやりとした青が隠れている。
そこがとてつもなく妖艶だ。まさか、バックホーン相手に妖艶なんて言葉を使う日が来るとは。
自分で吃驚。

そんな壮絶なアクトの後には栄純先生の和みタイム。
あの訛りがほっとする。そうして始まる【夢の花】【未来】
伸びやかに空気を包み込み、体に染みとおるこの二曲。
水晶のようだ。

そして、【声】【ブラックホールバースデイ】と仕切りなおしとばかりに、再点火させ、あとは【コバルトブルー】【刃】まで突っ走る。
ワタクシ【刃】が大好きで。
バックホーンの魅力ここに極まれりと言いたい。
若干右臭い感じの歌詞に、和メロが乗りながら、タンゴのように変調させ、聞き手を熱く奮立たせる。
それが決して、体育会系のノリじゃなくて本当に好いたらしい。

そして将司の残念なMC(笑)

これがもうね、全然喋れてないという。
本当ならカットされてもおかしくない部分だと思うのだけど、そこがとっても良い(笑)

口下手なまま、本編ラスト【キズナソング】
バックの幕が開き、ストリングスが・・・・。
美しい瞬間だ。
栄純先生の号泣がまたこちらの胸を打つ。
アンコールは【サニー】【涙がこぼれたら】【無限の荒野】と、古めのリスト。
【涙がこぼれたら】のアレンジ、光舟のターンにはベース好きは腰砕けだろうと思う。
大ラスは、【冬のミルク】
インディーズ時代につくったとは思えないような名曲、いやインディーズだからこその透明感かもしれない。
デビューが武道館とか別にそんな気負ってないし、みたいな最近の流れと逆行する、苦節10年やっと上り詰めたバックホーンの武道館は最高のステージだったと思う。
そしてこのライブを隅々収めて販売してくれたことに感謝する。


UGEMテーマ:音楽
 
/ 23:22 / 拘泥音楽 / comments(0) / - /
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